Mac愛用者の僕がChromeからSafariにした5つの理由
大学の学部指定のパソコンがMacbook Proだったので、大学に入学した2年前から、僕は今ブログを書いているMacbook Proを使い続けています。
WindowsでもMacでも人気で有名なブラウザといえば、Google Chromeですね。
超便利なChromeですが、僕は9月から思い切ってSafariに乗り換えました!
長年愛用したブラウザを別のものに変えるというのは思ったより面倒で、なかなか腰が上がらないものです(苦笑)
それでも僕がSafariに乗り換えた理由が以下の5つです。
②メモリとバッテリー消費が少ない
③ブックマーク移行がおどろくほど簡単
④iCloudでMac,iPhone,iPadの開いているタブを共有できる
⑤UIが見やすく、画面も綺麗
主流なChromeの拡張機能はSafariにもある
Chromeの大きな売りとして豊富なアドオン(拡張機能)があります。
しかし、主流なChromeのアドオンは、実はSafariでも同じものを使うことができます。
僕がよく使う拡張機能もちゃんとありました。
また、SafariはChromeや他と比べても一段と軽いブラウザなので、その軽さを活かすため、拡張機能も必要最低限のものだけいれるようになり、さらに作業の軽量化、効率化が図れると思います。
こちらの記事で紹介しています。
メモリとバッテリー消費が少ない
Chromeはメモリとバッテリーの消費が著しく激しかったです。
Chromeだと1タブにかかるメモリが半端ないので、パソコンに負荷がかかり、結果的に本体が熱くなります。
キーボードの左上がめちゃめちゃ熱くなり、夏はもう火傷しそうなくらいになっちゃいます(TT)
Safari,Chromeで以下の4つのサイトを同時に開き、自分で検証してみました。
Amazon.co.jp
Yahoo! JAPAN
Facebook
Youtube
約5倍差ですね。
これはChrome使ってヒートアップするのも納得する(笑)
バッテリーに関しては、SafariはChromeやFirefoxより2時間も長く持ちます。
カフェでパソコンを使って、レポート課題やろう!ブログ書こう!と思っても
・コンセントがないカフェだった。
・あるけど満席。w
なんて時には、2時間バッテリーが持つか持たないかはすごくでかいですね!
ブックマーク移行がおどろくほど簡単
基本的にはブラウザをかえてブックマークを移行するときは、前のブラウザのブックマークのHTMLファイルをエクスポートして、そのファイルを新しいブラウザでインポートするかと思います。
しかし、ChromeからSafariへのブックマークの移行はファイルを作る手間いらず!一瞬で作業が終わります。
(メニューバーにある)ファイル→読み込む→Google Chrome→読み込む
履歴も読み込めるのは便利ですね(^^)/
iCloudでMac,iPhone,iPadの開いているタブを共有できる
これは使い出すとホントに便利です。
・出先でiPhoneで見ていたサイトを、家に帰ってからiPadでじっくり見る。
・昨日Macで見てたサイトだけど、また少しだけ確認したいな。よし、iPhoneで見よう。
なんてことが簡単にできます!
どのデバイスも全タブ表示の画面にいけば、そこから今開いているタブが見られます。
UIが見やすく、画面も綺麗
とてもAppleらしくてカッコいいです。心の底からやる気が満ちてくる…!!
おわりに
いかがでしたでしょうか?
ChromeもSafariも両方とも素晴らしいブラウザであり、違いを探してみると結構深いですね。
Chromeは拡張機能を活かしたデスクトップPCでガンガン使用。
Safariは持ち運ぶノートPCで軽快に作業。
こんな感じにそれぞれの強みを活かして、使い分けて見るのも面白いかもしれませんね(^^)