Kindle読むならiPad mini!満員電車で使える5つの特徴
みなさんこんにちは。ライト(@eternal__peace)です。
最近本をKindleで買って読むようになったのですが、
今持っているiPad mini 2か、Kindle Paperwhiteを新しく買って読むか悩んでいました。
結局僕は、iPad mini 2で読み始めました。
今回の記事ではiPad miniについて、その特徴やメリットを紹介していきたいと思います!
iPad miniの利用したい機能とメリット
Kindle Paperwhiteといえば最強の読書特化端末。
しかし、iPad miniにしかない機能や
Kindle Paperwhite同等の効果を持つ機能がありますので、
それらを一つずつ紹介していきます。
カラー表示が出来る
これはiPad miniにあってKindle Paperwhiteにはない唯一の機能です。
こちらがKindle Paperwhiteの本棚
こちらがiPad miniの本棚
本棚がカラー表示になってるだけで嬉しくなりますよね。
もっと本を買う気にもなるし、いいことだらけ♪
さらにハイライト(マーカー)もiPad miniだと4色使い分けができます。
- 重要な文や名言
- 感情を表した文
- 次ページからの鍵となる文
- 自分と考えが一致している文
など、さまざまな使い方ができますね。
ハイライトを色別で分けておけば、しばらくたってからまたハイライトした場所を探したい時にすぐ検索することができます。
これがハイライト一色だと探すのに時間がかかってしまいますね(汗)
Kindle端末で本を読んでいるよ〜って人も
カラー表示ができるというだけで、iOS版のアプリを落とす価値は十分にあると思います。
満員電車で片手で持っても耐えられる重さ
僕は、iPad mini 2にケースをつけて使っているんですが、
重さは313g + 約120g = 約430gほどです。
これは満員電車の中で、片手で持ち続けられるギリギリの重さです。
連続して1時間は持っていられます!
電車の乗り換え時にスリープボタンを押さず、ケースのカバーを閉じれば、乗り換え後にカバーを開くだけですぐに読書が再開できます。
カバーが画面全体を守ってくれるので、
移動時に電源つけっぱでも、ボタンやタッチの誤爆がなくオススメです(^^)
通知が読書の妨げにはならない
スマートフォンで読んでいる最中にLINEやTwitterの通知が来て、ついつい気になりそっちにいってしまう。
誘惑の力は恐ろしい(笑)
しかし、iPad miniのWi-Fiモデルならそもそも電波が入らないので、通知に邪魔されることもなく、集中して本を読めます。
Kindle端末の魅力の一つとして、本だけに集中できることがあげられますが、iPad miniも電波が入らないところではその魅力を備えているといえますね。
Night Shiftモードを使えば、そこまで目に悪くない
iOS 9.3からの新機能「Night Shift」を使えば、人体に悪影響を及ぼすブルーライトをカットすることができます。
夜寝る前はNight Shiftをオンにして、光の強度を抑え、寝付けないことを防ぐというのが本来の使い方だと思うんですが、本を読んでいるときは長時間画面を見続けて疲れるため、Night Shiftをオンにしておくといいです。
※Night Shiftはバッテリーの低電力モードをオンにしていると使えないので要注意です。
読書に飽きた日は大画面で動画も見られる
もはや読書を放棄してますが(笑)
毎日本ばかり読んでいるとたまに飽きる日も来ますよね。
そんな時は動画タイム!!
オススメはAmazonプライム・ビデオです。
一部のビデオに限りますが、オフライン保存にも対応しています。
利用条件は、Amazonプライム(student)会員に有料で登録していることです!(無料期間だと利用できません)
Amazonプライムは月額325円で、数多くの魅力的なサービスがあるので、入会しておいて損はないです(^^)/
というか、むしろ得しかない(笑)
学生なら月額159円です!
まとめ
夜間用のNight Shiftモードを使ったり、あえて電波が入らないことを活用することで、iPad miniでも十分に快適な読書環境を作ることができます。
大画面で操作できて
外にも持ち運びがきく、iPad miniは便利品だなと改めて感じます。
iPad miniを持っている方は
毎日の通勤・通学時間、ぜひぜひ本を読んで活かしてみてください♪