【一日1タスク法】一日に1回全力を出せればそれでいい
こんばんは、ライト(@eternal__peace)です。
人生に行き詰まったり、急激にやる気がなくなったりすることは誰にでもありますよね
とりわけ僕は無気力になったり、めんどくさい病が発症することが異常に多いので、よく困ってます…w
絶賛無気力中の僕が言うのもなんですが(むしろ説得力があるかもしれませんが笑)
今日はそんな僕が日々実践している一日1タスク法をお伝えしたいと思います
- 一日1タスク法とは
- なぜ1つでいいのか
- 全てに全力投球って、いやそれ無理だよね
- 上達は集中x時間。確実にこなしたいタスクを選出
- 他の全てで負ける。しかし、得意な1つで絶対に勝つ
- (まとめ) 一日1タスク法で強みを伸ばそう!
一日1タスク法とは
それでは、最初に一日1タスク法の説明をします
一日1タスク法とは・・・
一日にこなすいくつかの事の中で、1つだけに全力投球するタスク法
ちょっと分かりにくいかな、、?
一日の生活スケジュールを洗い出すと、たくさんのやることが出てきますよね
会社や学校から帰宅した後だけでも
- 夕食
- 入浴
- 宿題
- テレビを見る
- ブログを書く
- 日記をつける
- お祈り(僕の場合は、ですが笑)
などなど。
やること全てをタスクにして整理してみると、なかなかの量があると思います
一日1タスク法は、1つのタスクを選んで、それは全力で取り組む。
後のことには全力を出さない。
こんな取り組みです
なぜ1つでいいのか
プラスな理由ではないんですが、一番の理由は全てに全力って無理だからです
もう一つ似た理由は、確実にことをこなすです
最後の理由は、好き・得意なことを徹底的に伸ばすためです
ここの理由を一つずつ説明していきたいと思います
全てに全力投球って、いやそれ無理だよね
ブロカレ学長の八木さんの記事を読んでハッとしました
全てに全力を出そうとすると、必然的に生活のバランスを保ちながら頑張ってしまうんです
いわゆる普通な人たちは、「空いた時間でやります」とか言ってなかなか形になりません。
無意識の内に、今までの自分の生活とバランスを取ってしまうんです。
確かにその通りですね、、
他のバランスを保ちながら頑張りたいことを少し伸ばしたところで、特に成果は見られないわけです
まずは欲しいところだけ一点突破が最適解。
僕はそうやって欲しい物を手に入れてきました。
頑張りたいことはいくつかある。
その中でも、とりわけ全力で取り組みたい一つを伸ばしたい…!!
そんな中、僕の一日1タスク法は生まれました
上達は集中x時間。確実にこなしたいタスクを選出
八木さん式の全力投球を実践しようと思ったとこで
次は自分が一番頑張りたいことを一つだけ選びます
僕が考える上達の式は
上達 = 集中 x 時間
です。
一日1タスク法を実践することで、余分なことに時間や気力を使う必要がなくなります
そして、一番頑張りたいことをこなす時間を作り出せます
また、一日に一つのことだけを頑張ればいいので、無気力状態だったとしても集中して取り組むことができます
現に僕は無気力なうですが、Illustratorの勉強だけはしっかりできています(笑)
他の全てで負ける。しかし、得意な1つで絶対に勝つ
以前、ストレングスファインダーという診断を使って自分の強みを調べてみました
一番の強みは最上志向
ブロガーさんは最上志向の判定が出てる人が多いような印象。
個人や集団の優秀さを伸ばす手段として強みに注目します。この人はすぐれたものを最高のものに変えようとします。
例えると、チームで担当を割り振って、それぞれが得意分野で活躍してもらう。
確かに僕の好きなタイプです
現代社会では様々な技術が発達しており、自分一人で全てを生産することは不可能な時代です
例えばスマートフォンは僕らのもっとも身近なデバイスですが、
スマホがどのようにして作られたのか
電波の送受信はどのように行われているのか
画面をタッチすると反応する仕組みはどんなものか
僕を含め、大多数の人がこれらの質問に一つも答えることができないと思います
生活に最も密着したデバイスであるにもかかわらず、その仕組みについては何も知らないということが、自分一人で全てを生産することができないことの理由になってます
様々な技術が発達しすぎているために、その全てを専門知識レベルまで網羅することは不可能です
そしてそれは日常生活でも同じことがいえます
だからこそ全てを均等に頑張るのではなく、一点に集中してそれを極める
中途半端に伸ばさず、好きなこと・やりたいことだから全力で伸ばしていきます
(まとめ) 一日1タスク法で強みを伸ばそう!
全力を出すのは一日に1回でいい。
本当に頑張りたい一つのことを選び抜き、
まずはそこから頑張ってみましょう(^o^)